過疎の町をひとりで守る駐在さん・山崎弘道さん

テレビをみていて 久々に心が動いた。基本 NHKのアサイチしか見ないけど。

山口県周南市須金地区の交番で働く駐在さん

村で1人暮らしのお年寄りを写真で撮影し、都会で暮らしている親族の方々にその写真を送っていらした

  もう退職されてしまったのだけど 本当に尊敬のひとこと

そして 私のやりたいことの 究極の理想の形だと思った

独居老人の家を 一軒一軒  笑顔でまわって ちゃんと生活できてるか確認している

 身近な人 ひとりひとりに 小さな元気をすこしずつでも ちゃんと届ける

それが 一番大事だと思った

 

わたしには みんなに分けるお金はないけど 元気と力がある

今できることは 大きなことでも なんでもなく 周りにいる 大事な人をちゃんと見守ること

そんで いろんな高齢者施設で働いてもきたけど 過疎の地域で 独り身で暮らしている高齢者の方々の

心に寄り添いたい

  いまの平和な日本は  高齢者の一人ひとりが 戦前戦中戦後 汗と涙と血を流して築いてくれたものだから